2007.02.05 Monday
初心者向け パソコン選びのチェックポイント(注意点)
5回に渡って、パソコンを選ぶ際にチェックすべきポイントをみてきました。パソコン購入時には、以下の5点を確認すれば、ほぼご自分の好みのものが選べると思います。
■ CPUとは?
■ HDD(ハードディスクドライブ)とは?
■ メモリとは?
■ OSとは?
■ LAN(ネットワークコントローラ)とは?
上記のほか、チェックする項目があるとすれば、「ディスプレイ」と「グラフィックスメモリ」程度でしょうか。
ディスプレイは家庭のテレビ同様、インチでサイズが表されています。最近は液晶が主流ですね。数年前まではブラウン管がメインでしたが、今では液晶も安くなり、ブラウン管ディスプレイを探す方が難しいような状況です。
画面サイズは、通常、17か19インチあれば十分でしょう。用途とスペースを考えて選んでください。
グラフィックスメモリは、「メモリとは?」で説明したメモリとは違い、画面に表示される内容を保持しているメモリのことです。VRAM(ブイラム)とか、ビデオメモリなどと呼ばれることもあります。このVRAMの容量が小さいと、画面の最大解像度や最大同時発色数も小さくなりますが、一般※には32〜64MBもあれば十分です。(※一般とは、インターネット・メールを楽しむなどの用途を指しています)
ただし、パソコンをゲームに利用される方や、次期OSのWindows Vistaを使いたいと考えていらっしゃる方は、そのソフトウェアの要求するVRAM容量のパソコンを選ぶようにしましょう。
ではでは、以上の記事が、読者の方のパソコンを選びの参考となれば幸いです。
■ CPUとは?
■ HDD(ハードディスクドライブ)とは?
■ メモリとは?
■ OSとは?
■ LAN(ネットワークコントローラ)とは?
上記のほか、チェックする項目があるとすれば、「ディスプレイ」と「グラフィックスメモリ」程度でしょうか。
ディスプレイは家庭のテレビ同様、インチでサイズが表されています。最近は液晶が主流ですね。数年前まではブラウン管がメインでしたが、今では液晶も安くなり、ブラウン管ディスプレイを探す方が難しいような状況です。
画面サイズは、通常、17か19インチあれば十分でしょう。用途とスペースを考えて選んでください。
グラフィックスメモリは、「メモリとは?」で説明したメモリとは違い、画面に表示される内容を保持しているメモリのことです。VRAM(ブイラム)とか、ビデオメモリなどと呼ばれることもあります。このVRAMの容量が小さいと、画面の最大解像度や最大同時発色数も小さくなりますが、一般※には32〜64MBもあれば十分です。(※一般とは、インターネット・メールを楽しむなどの用途を指しています)
ただし、パソコンをゲームに利用される方や、次期OSのWindows Vistaを使いたいと考えていらっしゃる方は、そのソフトウェアの要求するVRAM容量のパソコンを選ぶようにしましょう。
ではでは、以上の記事が、読者の方のパソコンを選びの参考となれば幸いです。